今回は
「カントリーマアム チョコまみれ ザ・ワールド」
を率直にレビューします。
実際に購入しての率直レビューですので、
おやつ選びの参考になれば幸いです。
この記事の目次
カントリーマアム チョコまみれ ザ・ワールドとは
カントリーマアム チョコまみれ ザ・ワールドとは、
不二家で製造されているカントリーマアムの特別版。
「なんてったってチョコ量２倍」と謳っております。
チョコの泉にたっぷりと浸ったキャラクターから
チョコの多さが伝わってくるデザインです。
今回は「ザ・ワールド」ということで、
世界の有名な食品とコラボが展開されています。
今回はパイナップルですね。
パッケージの印象
色って大事です。
チョコ感を際立たせるための背景は白。
キャラクターと観光地の建物も際立ちます。
このデザインのおかげで、
チョコとパイナップルのお菓子であることが
きちんと伝わって来ます。
味の説明は一切ありませんが、
説明不要のカントリーマアムの印象が私達には既にあります。
有名お菓子だからこそなせるデザインです。
パッケージの形は普通
ぱっと見て、少し縦に広い四角の外見。
上から下まで同じ幅ですから、自立させることは不能です。
もちろん、と言っても過言ではない
チャック機能・・・なし。
この量ですもんね。
持ち歩きたい人は輪ゴムに頼りましょう。
大人が持っていても大丈夫
お菓子って、デザインも重要だと思うのです。
そういう意味ではこのカントリーマアム チョコまみれ ザ・ワールド、
大人が一人で持つのも全く問題なし。
子供が持っていても可愛い。
なので、全く、恥ずかしくなんてない。
安心して外でも食べましょう！
カントリーマアム チョコまみれ ザ・ワールド について
それでは、
今回購入したカントリーマアム チョコまみれ ザ・ワールドについて
３つの観点から紹介します。
見た目
見た目は、カントリーマアム。
もちろん、個包装はされていません。
表面にはこれでもかとチョコです。
だって、チョコまみれですもんね。
サイズ感は余裕で口に入りきる形状。
溶けるような要素しかありませんので、
もちろん、夏場の持ち歩きは要注意です。
噛み応え
このカントリーマアム チョコまみれ ザ・ワールドは、
噛み初めはチョコの層です。
チョコの「層」を感じられるほどのチョコまみれ。
中は柔らかというかしっとりクッキー。
食べ応えは、もちろんきちんとある。
噛むことというよりは口いっぱいに広がるチョコ感を楽しめるおやつ。
その硬さから咀嚼に要する時間は比較的短い時間ですが十二分に癒されます。
ここまで書いていてお分かりの通り、
グミなどで得られる「噛む」ということの楽しみとは
逆方向の楽しさです。
味
味は、期待にきちんと応えるチョコ感。
やりすぎ感はないのですが、
きちんと濃い味好きを満たしてくれる程度の濃厚さ。
濃さが足りないという人も居そうではありますが、
濃すぎて苦手という印象が出ることは無さそうな塩梅。
しつこすぎないので食べ続けてしまいます。
カントリーマアム チョコまみれ ザ・ワールドのネガティブな要素
カントリーマアム チョコまみれ ザ・ワールドの
気になる点は、・・・ありません。
ちょこまみれの名に恥じない、チョココーティング。
安定的な美味しさのカントリーマアムが濃厚にシフトチェンジ。
様々なシリーズを出す必要があるのだと思うのですが、
パインだから、より美味しいとは感じない。
もちろん、チョコとパインは合うので、
邪魔ではありせん。
素のカントリーマアムが最高点を叩き出しているので、
加点のしようが無いという印象ですね。
持ち歩きに特化したお薦め度
今回ご紹介したおやつについては、
・サイズがコンパクトである
ものの
・チャック機能が搭載されている
この点が満たされていないため、
持ち歩きのお薦め度は合格点とはなりません。
一方、デザインはきちんと可愛いです。
さっと取り出して口に運ぶ際に見られても、
ゆるさも手伝って、きちんと、可愛い。
ですが、
・持ち歩きの際に想定されるダメージ
という観点は要注意ポイント。
チョコレートコーティングがされていますし、
ベースはクッキーですので、
温度変化のみならず、
強めの振動や圧迫には注意が必要なジャンルです。
また、チョコ系のおやつに感じがちな不満点として
手指が汚れやすくなります。
普段、室内で食している場合にはそもそも溶けにくくても、
持ち歩きによる温度変化は一気に表面のチョコを緩くします。
そのあたりのケアに気を使う必要があることも、
持ち歩き特化の視点では「低」になりますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
管理人の好みでピックアップした
「カントリーマアム チョコまみれ ザ・ワールド」の紹介でした。
今回のカントリーマアム チョコまみれ ザ・ワールドも、
期待に違わぬ濃さ、美味しさでした。
小さくてもしっかりと口に広がるチョコ感。
歯ごたえの優しさすら癒やしです。
チョコまみれという名前の通り、
溶けやすい商品ですので、室内での保管を強くお薦めします。
それでも摘まんで食べている間に溶け始めまうので、
お子さんと食べる際には口に運んであげる方が安心ですね。
ぜひ、参考にしてみて下さいね。
