今回は
「カルビー じゃがビー 細めウェーブ」
を率直にレビューします。
実際に購入しての率直レビューですので、
おやつ選びの参考になれば幸いです。
この記事の目次
カルビー じゃがビー 細めウェーブとは
カルビー じゃがビー 細めウェーブとは、
カルビーで製造されている
ジャがビーの新ラインナップ。
「心はずむ軽やか食感」と謳っております。
芋とカルビー。
はい。来ました。
反射で美味しいと感じてしまう。
何度も言いますが、
管理人は
芋とカルビーの安定感を、
幼少期から頭に刷り込まれています。
これは期待しかございません。
パッケージの印象
色って大事です。
緑と黄色の配色が素敵ですが、
私には「春から初夏」な印象。
中央上部に鎮座するジャがビーを見て、
これはジャがビーのパッケージなのだ。
と認識できます。
そういう意味では、
お洒落な自然感を伝えるパッケージですが、
味は想像しにくいパッケージですよね。
パッケージの形は普通
ぱっと見て、少し横に広い四角の外見。
下側が広いため自立させることも可能です。
先日の記事で気付きましたが、
横幅が広いと取り出しやすいですね。
さらに、チャック機能・・・アリ。
さつまいもの時と同じように搭載されています。
サイズ感から来る持ち歩きの要望を
しっかりとくみ取ってくれています。
大人が持っていても大丈夫
お菓子って、デザインも重要だと思うのです。
そういう意味では
このカルビー じゃがビー 細めウェーブ、
大人が一人で持つのも全く問題なし。
お洒落。
可愛いという印象よりも、お洒落。
お洒落ですが、ハイセンスと言うより、
ダサくない自然感。
もちろん、良い意味です。
なので、全く、恥ずかしくなんてない。
カルビー じゃがビー 細めウェーブ について
それでは、
今回購入した
カルビー じゃがビー 細めウェーブについて
３つの観点から紹介します。
見た目
見た目は、波打ったスティック型。
もちろん、個包装はされていません。
ジャがビーはシンプルな形状でしたが、
こちらは名称の通り、ウェーブした形状です。
サイズ感は無理なく口に入りきる形状。
特別な事情が無い限りは、
ポリポリと囓っていく必要は無さそうです。
溶けるような要素はありませんので、
もちろん、夏場の持ち歩きでも全く問題ありません。
チョコ系のおやつの持ち歩きが
心配になる季節でも
心配なしです。
噛み応え
このカルビー じゃがビー 細めウェーブは、
噛み応えは軽めのポリポリを感じられるチップスです。
しっかりと揚げられているので、軽く感じますが、
飲み込むまでにはかなりの咀嚼を必要とします。
この辺りは他のジャガイモスティックと似ていますね。
食べ応えは、きちんとある。
ポテトチップよりも、噛むことを楽しめるおやつ。
長時間口の中で楽しめる感じがします。
ここまで書いていてお分かりの通り、
グミなどで得られる「噛む」ということの楽しみとは
別のカリカリ系の楽しさです。
味
味は、想像している通りののり塩。
波形の形状がパウダーを捉まえるのか、
きちんとのり塩味が感じられます。
チップスよりもバラツキが少ない感じ。
ジャガイモの風味もきちんと感じられる点、
さすがの安定感です。
カルビー じゃがビー 細めウェーブのネガティブな要素
カルビー じゃがビー 細めウェーブの
気になる点は、あります。
もう少し袋を開いたままで維持出来無いものかしら
これ、美味しすぎるからこその不満点です。
カップ型だと気にならなかった点が、
袋だと気になってきます。
それは、食べ続けたくなるのに、
袋から出す際に両手を使用する必要があるのです。
口が自動的に閉じますからね。
他の袋系のおやつでも同じデメリットの筈ですが、
今回強く感じた理由は、その表面にあります。
食べるたびに海苔塩が指に付くのよ。
・・・にも関わらず、口が閉じていくので、
片手では取り出しづらい。
こういう系のお菓子は、
継続して食べやすくする方がストレスが少ない気がしました。
持ち歩きに特化したお薦め度
今回ご紹介したおやつについては、
・サイズがコンパクトである
・チャック機能が搭載されている
この二点が満たされているため、
持ち歩きのお薦め度は合格点です！！
ただし、「満足」とするには
気になる点が1つ。
パッケージ下部が、ボリューミー！
持ち歩きという観点で見た場合に限っては、
パッケージはより「薄くて小さい」方が素敵。
コンパクトなバッグでも、
気にならないサイズ感こそ、
おやつ好きの大人には嬉しいものです。
そういう意味では、このパッケージ、
ややボリューム感を感じてしまう。
気になるほどでは無いのですが、
コンパクトなバッグでは、
気になる瞬間が訪れる可能性を残します。
一方、デザインは割と可愛いです。
さっと取り出して口に運ぶ際に見られても、
可愛いすぎないのに、可愛い。
さらに、
・持ち歩きの際に想定されるダメージ
という観点は要注意ポイント。
スナックですので、
強めの振動や圧迫には注意が必要なジャンルです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
管理人の好みでピックアップした
「カルビー じゃがビー 細めウェーブ」の紹介でした。
今回のカルビー じゃがビー 細めウェーブも、
期待に違わぬ安定の美味しさでした。
しっかりとしたジャガイモの風味と
のり塩の豊かな風味を感じられるおやつです。
軽やかな食感ですが、
栄養素系のインパクトは
他のジャガイモ系のおやつと同様、
しっかりとありますので、
夜間に食べると罪悪感を感じそうですね。
ぜひ、参考にしてみて下さいね。
