今回は
「モチド いちご味」
を率直にレビューしてみようと思います。
実際に購入しての率直レビューですので、
グミ選びの参考になれば幸いです。
この記事の目次
モチド いちご味とは
モチドとは、味覚糖さんで生産されている
比較的新しい菓子。
人型マスコットが写っているパッケージの
味覚糖さんです。
あのドーナツを彷彿とさせる
このドーナツって・・・と
誰もが連想する形をしています。
ライオンが登場したら、もはやそれそのもの。
名称が目立つ
ぱっと見て、最初に感じる違和感
「モチド」？？。
しかし、その直後に納得できる
「あのドーナツ」の写真。
うんうん、あのモチモチの美味しいやつね。
さらには、「伸びる」とのこと。
ドーナツ店のみならず、コンビニエンスストアやパン売り場でも販売されるようになったモコモコとした形のリングドーナツ。
見た目がかわいいだけでなく、もっちりとした食感が人気です。そんなドーナツを小さいグミで再現しました。
公式ページでは上記の様に
「モコモコとした形のリングドーナツ」
と表現されておりますが
どうしても具体的名称が頭を過ぎります。
後から触れますが、
実際の食感とパッケージから受ける印象が
ちょっと違う。
大人が持っていても大丈夫
お菓子って、デザインも重要だと思うのです。
そういう意味ではこのモチド、可愛い。
もうね、普通に可愛いので
子供から大人まで持ってて大丈夫です。
モチド いちご味 について
それでは、
今回購入したモチド いちご味について
３つの観点から紹介します。
見た目
見た目は「型から外した感じ」がよく分かる。
裏面が真っ直ぐなグミです。
裏から見てもリングが繋がっているような
あの形状だったらどうしようと
不安になりましたが、
良い意味でグミに寄っています。
作りやすさと言いますか、
成形の安定感からの理由であって欲しい。
噛み応え
このモチド いちご味は、
噛み応えという概念でも割と優秀。
ネチネチとした食感。
良い意味ですよ。良い意味。
ただ、やはり事前に
「あのドーナツ」に引っ張られているため、
モチモチ感が不足しているように感じます。
いやいや、グミだから。
これで良いのだよ・・・と。
何を食べているのか分からなくなる。
というコメントも見られるのは、
グミ？
あのドーナツ？
どちらを口に入れたのか分からなくなる。
という意味合いだと思います。
噛み応えが欲しい人にとっては、
少し物足りないかもですが、
伸びている感じは
口の中からでも分かりますし、
チューイングガムのように
食べていて楽しいグミです。
具体的な印象ですと、
噛み始めから中盤の
ハイチュウよりはかなり柔らかい印象です。
味
味は、普通に美味。
イチゴ感は少ない。
爽やかなイチゴというよりは、
甘いイチゴをイメージして作られた味。
イチゴは好きだけど、
イチゴ「味」は苦手
という方も、
中にはいらっしゃると思いますが、
作られたイチゴ感は思っているより少ないので、
イチゴ「味」が苦手な方でも楽しめます。
香りは、普通の強さで香ります。
あくまでも
香り重視では無いよ。
という意味で、しっかり香る。
食べている間も、しっかり香りますが、
周囲に気を使うほどでは無し。
モチド いちご味のネガティブな要素
管理人としては割と満足なグミ、
モチド いちご味でしたが、
改善点を上げるとすれば、この１点。
パッケージからもたらされる先入観とのギャップ。
ただ、
「見た目が悪い」ということではありません。
「あのドーナツ」を強烈に意識してしまうので
あ。裏側が平らなんだ。
あ。特に、モチモチはしてないよな。
などと、勝手な先入観に対する期待外れ感。
いや、美味しいですし、
食べてて楽しいんですよ？
あの国民的ドーナツのインパクトが
恐るべし・・・ということなのだと思います。
持ち歩きに特化したお薦め度
今回ご紹介したおやつについては、
・サイズがコンパクトである
・チャック機能が搭載されている
この二点が満たされているものについては、
持ち歩きのお薦め度は合格点です！！
このモチドについては、
特に持ち歩きについてネガティブな要素は見受けられません。
パッケージのサイズ感も、
バッグの中で邪魔になりそうなことや、
大容量のバッグであるか否かを気にする必要もなさそうです。
持ち歩きの際の衝撃や
温度変化によって食べやすさに影響が出そうな要素もなく、
安心して持ち歩くことが出来ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
管理人の好みでピックアップした
「モチド いちご味」の紹介でした。
ＵＨＡ味覚糖さんと言えば、
昔からお菓子の超有名メーカー。
今回のコロロも安定の美味しさ、
楽しい食感のお菓子です。
モチド いちご味は
休憩時間にお菓子食べてる！
という満足感を
しっかりくれるグミですが、
ずっと「あのドーナツ」が頭の中を駆け巡り、
ずっとどこかで比較しながら自分で否定する。
そんなグミでした。
ぜひ、参考にしてみて下さいね。
